産業能率大学の調剤通信講座はどうか

産業能率大学の通信講座では、学びたいことがみつかる学校、今すぐ始めることができるコース、大学がバックなので安心して受講できるという特徴のある通信講座です。
コースやカリキュラムは?

実践向きテキストで、初めての方でも簡単に学ぶことができ、受講中から実践に慣れるように工夫されたカリキュラムで実際就職してから役立つ知識が身につきます。
カリキュラムでは、まず調剤報酬事務教育講座で基礎編を学び、そのあと実習編として、処方せんの受付や確認、記載上の注意事項、算定例や、調剤報酬明細書の作成方法などを学ぶ流れとなっています。
取れる資格の種類とサポート体制はどうか
産業能率大学の通信講座では「医療保険調剤事務士」の資格取得が目指せます。 調剤報酬事務コース修了後、医療保険調剤事務士認定試験を1回限り無料で受験可能です。
調剤通信講座では、テキストで学習した基礎的な知識を確認するためと、費用算定の演習、さらに処方箋からレセプト作成までの実習を、リポートで行っていきます。
提出したリポートは、実際に専門講師がひとりひとりに合わせた添削指導を行うため、苦手科目の克服や理解につながるサポートが期待できます。
産能が選ばれる理由は?

付録に力を入れるなどよりも、テキスト教材のわかりやすい解説と丁寧な添削指導に力を入れているからという点、さらに短期間で調剤事務についてマスターすることをめざせて、モチベーションが維持できるから、など。