調剤薬局事務通信講座料金比較一覧
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■調剤薬局事務 合格・就職サポートナビDVD 1巻 ■教材テキスト「調剤報酬事務教育講座(基礎編)」 1冊 ■テキスト「調剤報酬事務教育講座(実習編)」 1冊 ■ 副教材「薬価基準抜粋」 1冊 ■ 明細書(レセプト)セット調剤 1冊 ■添削課題(中間テスト)3回分 ■質問票 ■返信用封筒
たのまな」は、当講座で紹介する通信講座の中では標準学習期間が最短の2ヶ月です。他の通信講座は3か月が平均的です。当サイトのテーマでもある「早く資格を取得して就職」という観点では通信講座中最もお勧めの講座です。3回受験しても不合格だった場合、受講料全額返還かサポート延長を選べる合格保証付き。全国に校舎を構えている総合スクールの強みを活かした就職・転職サポート体制も魅力
合格体験記より
妊娠中に、学習し3ヶ月で合格しました。違う通信講座で1度落ちてしまい、再度こちらで受講し、合格できました。医療事務、調剤薬局事務の資格を取得し、自信に繋がり、医療現場で働くことが出来ています。
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■添削:3回+修了課題 ■トレーニングブック■接遇マナーハンドブック■調剤レセプト用紙集■ガイドブック■試験対策問題集■レセプト作成の手引き■添削関連書類■その他(質問用紙、スケジュール表 等)
ユーキャンの特徴は知名度の高さ。「資格試験前に履歴書に"ユーキャンで勉強中"と書いて採用になりました」などのエピソードがあります。試験は年6回で、わからない事がでてきた時は郵送、メール、ファックスで、いつでも質問ができます。就職サポートは、履歴書の書き方から面接時のアドバイス、「就職ガイド」や「スタッフ登録案内」までサポート。
合格体験記より
テキストがたったの2冊というのは、ポイント高かったですね。子どもたちを寝かしつけてから自分が眠くなるまでの大体30~40分勉強しました。テキストが読みやすいし、自宅で好きな時間にできるというのが助かります。 結果として、予定より早く合格できたので、本当に嬉しかったです。子どもがケガをして通院した時など、医師が話していることについて以前より理解できるようになりました。
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調剤薬局事務講座(通信)
36,000円
標準学習期間
4ヵ月
■医療保険制度と接遇マナー編■調剤報酬編■マイベストノート■保険薬早見表■学習の進み具合に合わせてトライできる演習問題など、調剤薬局事務をはじめて学ぶ方でも理解が進むように工夫されたオリジナルテキスト
全国約9,000件の医療機関と契約し、45年以上にわたる医事教育で70万人以上の修了生を輩出してきたニチイの講座。「調剤報酬請求事務技能認定」資格を取得できる。日本医療教育財団が認定するカリキュラムを使用。講座で使用するオリジナルテキストは調剤報酬点数表の解説のほか、受付業務や接遇マナーについてなど、これから調剤薬局事務の勉強をはじめる方にもわかりやすく構成されている。
ヤフー知恵袋より
私は高校三年生の時にニチイで医療事務と調剤業務の勉強をして就職し、11年正社員で働いた末寿退社しました。頑張れば役に立つときはきます。頑張って!
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■日本初の調剤薬局事務の専門養成機関として、医療関連事業の現場で即戦力となる人材を輩出してきたソラスト社と大栄が提携。長年のノウハウを活かし、受講から資格習得、就職まで、図解を多用しており、見て・読んで身につく、誰でも理解しやすいテキスト
初心者から、最短2ヶ月で目指せる講座。試験は年6回(奇数月)学習ペースに合わせて「調剤事務管理士」の合格が目指せます。インプット学習とセクション演習講座、答案練習講座を、有効期眼内は何度でも視聴学習できます。キャリアナビゲーターによる、学習方法のレクチャーも合わせたサポート付き。
合格体験記より
オンデマンド講義は好きな時に受講でき、わからなかった所は何度も再受講できるのですごく良かったです。質問もインターネットででき、回答も丁寧にして下さいました。認定試験に向けての講座や問題、先生方のアドバイスもすごく役立ちました。 点数や内容改定のつど、授業や教材を変えて下さったので、最新の内容を勉強できたと思います。特にハンドブックは必需品に。
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カリキュラム
■医療保険の概要 ■薬剤料の計算 ■薬剤の基礎知識 【第1回課題提出】 ■調剤技術料 ■薬学管理料 ■レセプトの作成 【第2回課題提出】 ※添削回数2回日本医療事務協会の最短学習期間は1ヶ月。メイン教材の「調剤薬局事務講座テキスト」は、初学者にもわかりやすいよう図表を多く取り入れ、短期間の自宅学習で資格取得を目指します。講座修了後には、「調剤報酬請求事務技能検定試験」を在宅受験。試験は毎月実施されるので、ご自身のタイミングで挑戦することが可能。通学コースと同等の高い合格率。
修了生の声より
事務スタッフの少ない忙しい職場だったこともあって、未経験の私はまったく仕事についていけませんでした。基本的な知識のないまま働くことの難しさを痛感して、退職。スクールで勉強し直してから、再就職を目指すことにしました。スクール選びのポイントは、短期間で資格が取れることと受講料が他のスクールよりも安かったこと。講座の内容にも大満足で、授業が進むにつれて「こういうことだったんだ!」と前の職場でわからないまま見聞きしていたことが理解できるようになりました。
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調剤薬局事務講座 通信
35,000円
標準学習期間
3ヵ月
第一回レポート
■医療機関と薬局■医療保障制度■保険給付 ■調剤薬局事務の仕事■調剤報酬の算定
第二回レポート
■調剤報酬の算定方法
第三回レポート
■レセプトの記載方法■点検■薬の基礎知識 ■接遇マナー■その他の関連制度日本初の医療事務専門養成機関ソラストは50年の歴史があり、どこよりも医療に関わる事務業務を熟知しています。学習のポイントをおさえたWEB動画でしっかり解説。 学習中の疑問点・不明点は、電話・メール・FAX・郵送により質問できます。回答は専任講師が丁寧に行いますので、初めて通信講座で学習される方も安心です。在籍期間は12ヶ月あるので自身のペースで学習が進められます。
オリコン満足度ランキングより
学習内容に関する質問を電話で対応してくれるため、納得するまで確認できました。また、応答はとても丁寧でした。
入会など簡単、すぐにテキストも届き講座を始められたので良かったと思います。添削もわかりやすく丁寧でした。

*料金は価格改定で変更になる場合もあります。本家サイト、資料請求でチェックしましょう。
料金の差は?
ニチイに調剤薬局事務講座(専修コースでなく単科)ができた事で選択肢が増えました。それ以外でも1万円ほどの差が出るのは資格の種類の違いが大きいと思われます。
医療事務講座とよく比較されますが各社、調剤事務のほうが1万円程度安い場合が多いです。
管理人自身は通信講座や講座の料金に関しては自己投資という考えで割り切ります。多少高い講座で資格をとっても、高い場合は資格の難易度や信頼度も高いケースが多いので職業につながりやすく、回収も容易になるという考えです。
しかし単純に料金だけで決めずに、自身と合わない点もあるかもしれませんので気になる講座へは資料請求をしてしっかり調べましょう。
学習ペースは自身次第

学習期間につきましては各社短期間をアピールしたいのと共にゆっくり自分のペースで6ヶ月かけてもいんですよ。などのどちらのアピールもあり、やはり受講者の学習ペースによる所が大きいので表記が"標準学習期間"、"標準受講期間"というようになっています。ここではその講座のニュアンスが伝わるように本家サイトのいい方をなるべくそのまま表記しました。
通信では3ヶ月位が平均で、通学だと3回~6回(長くて1ヶ月)の講座が平均のようです。
ニチイは最近まで専修講座(医療事務資格取得者向け)しかなかったのですが単科で調剤薬局事務ができたので大注目です。
最短は日本医療事務協会の3日間の通学コースです。10時から16時まで(昼休み1時間)の講座です。その次がソラストの4日間(20時間)の講座が早く取得できるようです。もちろん最後の資格試験は合否がありますのであなたの頑張り次第です。
まとめて資料請求が便利

当サイトでもたくさんの調剤薬局事務の通信講座、教室をなるべく細かく詳しく紹介しようとは思っていますが、やはり講座自体のパンフレットの方が詳しく、最新の情報が載ってる事実は否めません。それにまだ調剤薬局事務の資格の勉強を始めてない方にとっては勉強を始める切っ掛けにもなります。
しかし実際何社も比較するために資料請求をするのは以外に手間がかかります。そこでここではまとめて資料請求が一度にできる「ケア資格ナビ」を紹介します。便利なので皆さん是非使って見てください。
調剤薬局事務の勉強を始める切っ掛け

このサイトを見ていただいてる方は調剤薬局事務の資格に興味がある方かと思います。ただ何気に調剤薬局事務資格に興味がある方、なんでもいいから資格を取ってスキルアップしたいと思ってる方、すでに調剤薬局事務を目指して講座に選びに迷ってる方などさまざまかとは思います。
資格の勉強において一番たいへんなのは、勉強のスタートを切る事です。「いつか調剤薬局事務の資格が取りたいな」と言っていたのではいつまでたっても資格は取れません。皆さんも「いつかは~したいな」と何気なく思っていて実現した事がありますか?皆さんの周りで「いつかは~したいな」と言ってる人がそれを実現した人がいますか?「いつかは~したいな」は「永遠にしない」と同意語です。それほど最初の一歩は難しいものです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単です。心に決めて実際に動けばいいのです。独学の方なら「今日~書店にテキストを買いに行く」、通学、通信の方なら「今日、講座の資料請求をする。」など「いつどうする」か決めて実行してください。
仮に書店に行ってみたら「調剤薬局事務のテキストって少ないな通信の方がいいかも」、講座に資料請求してみたら、「やっぱり料金が高い割りに時間がかかるな独学の本も調べてみよう」となるかもしれませんがそれでもいいんです。この失敗例みたいにあげた2事例をみなさんどう感じますか?「せっかく動き始めたのに最初でつまづいてるな。」と思いますか、「ちゃんと動き出してるな」と思いますか?
確かに社会人の資格取得は始めるまでが大変です。しかし逆に言うとこれを切っ掛けにスタートを切れたのなら、全体のステップの半分は進んだと思っていい位です。